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ふっと記憶の片隅にある" 什器の様な家具 "と、 " 消費していく木材・資源について思うこと " をカタチにしました。「PLYWOOD FURNITURE」のご紹介です。よく行くカフェで見る様な、好きなショップにあった様な家具。実際、自身が好きでよく行く地元の喫茶店やショップに置かれている古い家具がカタチのヒントになっています。

使用している木材は、DIY材としても使用される事の多い、”シナ合板”。量産されている材ですが、木材の育成から加工技術、製造・消費の全てが産業として向上し続けており、材としても明るい色味で、仕上がりが美しい事で知られています。そして、日頃考える、『今後も天然資源である貴重な木材を伐採し、流通されたもので家具を作り消費し続けるのではなく、環境に配慮され/計画的に伐採・流通・製造されている素材を使用して作り、日々の暮らしに取り入れる事が出来れば、これからのものづくりと人類・環境が健全に向き合えるのでは？』と言う問に照らしました。 ↓詳細は商品ページより↓